私は消費者金融やクレジットローンの多重債務に陥り一人で悩んでいました。ながい借金返済生活。でもとうとう後戻りができない状態に・・・
そんな時、弁護士に相談したことから、借金には法的な解決方法があることを知り、そして誰でも借金問題を解決して将来に希望をもった生活がやり直せることを後に知りました。特定調停に任意整理に個人再生。借金解決の方法はたくさんありますが、私のとった解決方法は「自己破産(免責)」でした。
自己破産体験記など・・・Ranking
自己破産や個人再生の体験談など、リアルタイムな話題が豊富に掲載。
たった一人での自己破産裁判。私が体験した自己破産の経緯をお伝えし、一人でも多くの方に自己破産を知っていただければと思います。
もし自己破産しかない状態で今一人悩んでいる人がいたら、借金問題の最後の救済手段として前向きに受け取って考えてもらえたらいいなと思います。
最後に、長年の借金苦から開放され、一日でも早く経済的な「再出発」をして、将来に希望の持てる明るい人生のやり直しをして頂けたらと心から願っています。
<おすすめサイト>
借金は身を滅ぼす
どこにでも居る普通の青年が借金・・・現在は過払い返還を自分で行うなど、自身の経験をもとにブログやメルマガなどをはじめ、書籍化もされた借金に奮闘する青島さんのブログです。
経済苦(貧乏)・借金苦〜その他生活
いろんな人の自己破産体験記など、家族に内緒の借金に、株が原因で借金して任意整理した話など、、、借金完済をする人もいれば、借金返済に奮闘の末自己破産して人生をやり直す人も、、、十人十色の借金生活。
・・・自己破産体験記の続き。
ところで、免責を得ると借金はチャラになります。私の場合は600万円の借金がチャラになりました。当然もう返済は不要なわけです。今は借金の無い生活を送り、収入は以前のように自由に使えるようになりました。
一方、借金がチャラになるということは、消費者金融は600万円相当損をする(利息・元金を計算すると一概にそうではないですが)ことになります。それでは消費者金融にとっては不平等ではないかとも思えます。
消費者金融にとっても、消費者と同様、そのお金は会社にとっての「財産」のひとつです。それをチャラにされたのではかなわない。「財産」は憲法だって保障しているのだから財産権の侵害だ。ともいえます・・・
実は過去にこの点について、免責は違憲だと争われた裁判があります。憲法29条1項が財産権を保障している条文であることから、免責は財産権に対する侵害で違憲であると、昭和36年12月13日に最高裁で破産免責制度の合憲性が争われたのです。
憲法29条1項は、「財産権はこれを侵してはならない」としています。
つまり、財産は保障されることを示しています。免責の制度(法律)は、債権者の財産(債権)をカット(制限)するものですから、違憲にあたると債権者は主張したわけです。
しかし、2項で「公共の福祉」による制約が認められる旨の条文があるため、1項は内在的制約及び政策的制約にも服するものであると最高裁は理論付けました。
この点、両者の保障のバランスが大切なわけですが、免責を認める目的をこう示しています。破産後、債権者からの無限の債務者に対する責任追及があると、債務者(破産者)は生活の再建が困難となり、生活破綻を招く恐れもあると。破産者を更正させるため、これら障害となりうる債権者からの追求を遮断する必要があるとしています。
つまり、「破産者に人間に値する生活を営む権利を保障する」目的であるというわけです。
一方、債権者に対する保証のバランスから、無条件に債務者の免責を認めるわけでなく、免責の範囲も合理的に規制をしています。それは、債務者に詐欺破産行為や不信行為等がある場合は免責を認めないこと。また、租税、雇人の給料などの請求権の除外などを設けています。
これらの理由をもとに破産者免責規定は公共の福祉のため必要かつ合理的な財産権の制限であると、されました。
この裁判では、15名の裁判官全員一致で、このような判決がなされました。
また、不公平であることは否めないと思います。しかし、それよりも
「破産者に人間に値する生活を営む権利を保障」
することを重要視した判決であったといえると思います。
「個人の尊重」というものが、この免責にたいする合憲性の争いの中でも、大変重要視されていることに私は感銘を受けました。
(続く)
ところで、免責を得ると借金はチャラになります。私の場合は600万円の借金がチャラになりました。当然もう返済は不要なわけです。今は借金の無い生活を送り、収入は以前のように自由に使えるようになりました。
一方、借金がチャラになるということは、消費者金融は600万円相当損をする(利息・元金を計算すると一概にそうではないですが)ことになります。それでは消費者金融にとっては不平等ではないかとも思えます。
消費者金融にとっても、消費者と同様、そのお金は会社にとっての「財産」のひとつです。それをチャラにされたのではかなわない。「財産」は憲法だって保障しているのだから財産権の侵害だ。ともいえます・・・
実は過去にこの点について、免責は違憲だと争われた裁判があります。憲法29条1項が財産権を保障している条文であることから、免責は財産権に対する侵害で違憲であると、昭和36年12月13日に最高裁で破産免責制度の合憲性が争われたのです。
憲法29条1項は、「財産権はこれを侵してはならない」としています。
つまり、財産は保障されることを示しています。免責の制度(法律)は、債権者の財産(債権)をカット(制限)するものですから、違憲にあたると債権者は主張したわけです。
しかし、2項で「公共の福祉」による制約が認められる旨の条文があるため、1項は内在的制約及び政策的制約にも服するものであると最高裁は理論付けました。
この点、両者の保障のバランスが大切なわけですが、免責を認める目的をこう示しています。破産後、債権者からの無限の債務者に対する責任追及があると、債務者(破産者)は生活の再建が困難となり、生活破綻を招く恐れもあると。破産者を更正させるため、これら障害となりうる債権者からの追求を遮断する必要があるとしています。
つまり、「破産者に人間に値する生活を営む権利を保障する」目的であるというわけです。
一方、債権者に対する保証のバランスから、無条件に債務者の免責を認めるわけでなく、免責の範囲も合理的に規制をしています。それは、債務者に詐欺破産行為や不信行為等がある場合は免責を認めないこと。また、租税、雇人の給料などの請求権の除外などを設けています。
これらの理由をもとに破産者免責規定は公共の福祉のため必要かつ合理的な財産権の制限であると、されました。
この裁判では、15名の裁判官全員一致で、このような判決がなされました。
また、不公平であることは否めないと思います。しかし、それよりも
「破産者に人間に値する生活を営む権利を保障」
することを重要視した判決であったといえると思います。
「個人の尊重」というものが、この免責にたいする合憲性の争いの中でも、大変重要視されていることに私は感銘を受けました。
(続く)
自己破産や債務整理などの多重債務に関連する借金問題について、公的な無料電話相談窓口についてご説明します。
自己破産の知識や法的な相談窓口の情報を知らないばかりに、貸金業者(債権者)からの取立て・催促を恐れて返済に困り自転車操業を繰り返す人が後を絶ちません。
少しでも早く適切な窓口に「相談」すれば、「自己破産」も回避できるかもしれません。また、たとえ「自己破産」することしか選択がなくても、それは「人生のやり直し」と前向きに捉えて考えることです。
自己破産の知識や法的な相談窓口の情報を知らないばかりに、貸金業者(債権者)からの取立て・催促を恐れて返済に困り自転車操業を繰り返す人が後を絶ちません。
少しでも早く適切な窓口に「相談」すれば、「自己破産」も回避できるかもしれません。また、たとえ「自己破産」することしか選択がなくても、それは「人生のやり直し」と前向きに捉えて考えることです。
・・・自己破産体験記の続き。
自己破産後のデメリットについて、もう個人信用情報の傷、いわゆる「ブラック」の問題について、個人的な意見を申し上げたいと思います。
信用情報機関の登録は、例えば「全国銀行個人信用情報センター」の場合、官報官報(公告された破産・民事再生手続開始決定等)の登録期間は、「当該決定日から10年を超えない期間」となっています。つまり、登録期間は最高で10年はあるということです。
自己破産後のデメリットについて、もう個人信用情報の傷、いわゆる「ブラック」の問題について、個人的な意見を申し上げたいと思います。
信用情報機関の登録は、例えば「全国銀行個人信用情報センター」の場合、官報官報(公告された破産・民事再生手続開始決定等)の登録期間は、「当該決定日から10年を超えない期間」となっています。つまり、登録期間は最高で10年はあるということです。
・・・自己破産体験記の続き。
自己破産体験記はこれでおしまいです。現在は楽しく暮らしています。
以前、引越しのことについて書きましたが、破産後のデメリットとして、引越しのデメリットについてもう私の体験をもう一度書いておきます。
引越しなどで賃貸住宅など借りる時、入居審査があるのが普通です。クレジットカードの申し込み時のように細かく名前・住所・職業などを必要書類に書く場合があります。
自己破産体験記はこれでおしまいです。現在は楽しく暮らしています。
以前、引越しのことについて書きましたが、破産後のデメリットとして、引越しのデメリットについてもう私の体験をもう一度書いておきます。
引越しなどで賃貸住宅など借りる時、入居審査があるのが普通です。クレジットカードの申し込み時のように細かく名前・住所・職業などを必要書類に書く場合があります。
・・・自己破産体験記の続き。
こうして自己破産を終えた後、生活はもとに戻りました。その後のデメリットがなにかあったかといわれると、実質的にはとくにこれといったことはありませんでした。
こうしたことを心配される方が多くいらっしゃいます。でも、自己破産したからといって、そんなことが起こることはまずありません。
たとえば自己破産したことで就職(転職)できないとかといったことはありませんでした。その後一度転職しておりますが、そもそも転職先の会社に、自分が「自己破産」したということはまったく分かりません。
こうして自己破産を終えた後、生活はもとに戻りました。その後のデメリットがなにかあったかといわれると、実質的にはとくにこれといったことはありませんでした。
こうしたことを心配される方が多くいらっしゃいます。でも、自己破産したからといって、そんなことが起こることはまずありません。
たとえば自己破産したことで就職(転職)できないとかといったことはありませんでした。その後一度転職しておりますが、そもそも転職先の会社に、自分が「自己破産」したということはまったく分かりません。



