自己破産からの再出発〜体験記〜
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自己破産の相談先(体験記)
「自己破産からの再出発」ブログにご訪問いただきありがとうございます。

以前に一度「自己破産の体験記」として書いた内容になりますが、今一度、初めて弁護士に会った時の体験(経緯)を書きたいと思います。

そもそも、私は、自己破産を自分一人でその手続き(裁判)を行ったのですが、一度だけ弁護士に直接会って相談(30分)をした経緯があります。なぜ?弁護士に会ったのかと言うと・・・

私は借金に追い込まれた時、自分なりに多重債務の対処方法として、債務整理や自己破産のことをいろいろ調べました。調べた結果、私には自己破産するしかない事がわかりました。そして、その自己破産は弁護士に依頼をして15万円〜30万円程の費用が掛かるということもしりました。が、同時に、自分で手続きをすることも可能で、その場合は費用も3万円〜5万円程で済む事もしりました。

私は、自分で自己破産手続きをやろうと思いました。自分で裁判所にいって、申請書をすぐにでも受け取ってこようと思ったのですが・・・

本当に自己破産しか選択がないのか?他にも何か良い方法があるのではないか?仮に自己破産手続きを自分で行ってとしても、書類に不備があったり、免責がおりなかったり、債権者に何か言われたり、、、

不安だらけで、これで自己破産手続きをして大丈夫なのか、確信が持てませんでした。

段取りよく、注意して自己破産手続きを自分で行うことができれば、問題ないのですが、どこか知識不足なところがあるのではないかと・・・

その点の確信をはっきりさせたかったので、一度弁護士に、自分が一人で自己破産手続きを行うことを説明して、不安な点の確認を取ろうと思いました。

そこで、弁護士を探した訳です。

まず私は、最寄りの弁護士会(弁護士連合会)の建物(弁護士会館)に直接足を運び、受付で訪ねました。
※弁護士会とは、いわば弁護士のおおもとです。弁護士であれば必ず入会しなければいけない会です。
全国各都道府県にあります。弁護士のことについての窓口のようなところで、法律相談や、弁護士の紹介や、もし弁護士と問題がおきたときのクレームを聞いてくれたりしてくれるところです。
インターネットで、「弁護士会」を検索すれば、あなたの都道府県の弁護士会がみれます。

弁護士会の建物の玄関を入り、受付で、

私「自己破産について、弁護士さんに相談を聞いてもらいたいのですが・・・」

と、尋ねました。

受付の人「そちらの椅子で、少しお待ちください。」

15分でしょうか、しばらく待っていると、

受付の人「中村さま、こちらへどうぞ」

受付の隣の窓口を案内され、別の担当者が対応に出てきました。

そして、

担当者「中村さん、30分の法律相談ができます。料金は5000円です。最寄りの弁護士事務所を紹介しますので、ご都合の良い地域はどこですか?」

どうも、ここには弁護士がいないようで、最寄りの弁護士事務所を紹介するので、日をあらためて会ってもらうという事らしい。。。

私は急いでいたので、今日にでもとお願いしたかったのですが、とりあえず自宅から近い弁護士事務所を紹介してもらいました。

担当者「では、中村さんこちらの、○○弁護士事務所をご紹介します。こちらから今、中村さんのことをご連絡しましたから、こちらの電話番号(○○弁護士事務所の電話番号)に問い合わせてください。」

・・・紹介といっても、相談日も何も決まっていないらしい。私の名前を弁護士事務所に連絡しただけで、後は、自分で直接に弁護士事務所と相談日の日程を打ち合わせてくれと言うことらしい・・・

私はすぐ、その場(弁護士会館の建物内)から弁護士事務所に連絡をした。

○○弁護士事務所「はい、○○弁護士事務所です。」

私「先ほど弁護士会からご紹介いただいた中村と申します。」

○○弁護士事務所「はい、中村さんですね、○日○時にこられますか?」

すでに連絡はいっており、私の事は知っているようで、日時だけ即約束して、すぐ電話を切った。

後日、その日時にその弁護士事務所に足を運び、弁護士と初めて対面しました。


こうして、私は無事、弁護士に直接会う事ができ、相談したうえ、その翌日から自分で直接、自己破産の手続きを裁判所に足を運び進めました。
法律の変更
昨日6月18日、貸し金業規正法が改正実施になりましたね。

借金が多くある方はには、新規に借り入れをすることが難しくなりました。

一方で、借りすぎによる借金問題は減少する方向へと期待されています。

返済に行き詰っている方は、今一度債務問題解決の策を取るために、

弁護士等に相談をしてみてはいかがでしょうか。

一日でも早い相談をおすすめ致します。
自己破産への抵抗(デメリット)
自己破産に対し、必ず多くの人がなんらかの抵抗を感じておられます。

借金は、完済するに越こしたことはありませんし、完済するべきものです。
ただ、問題なのは、

「返済に行き詰まっていないか?」

ということです。今後、2年、3年、5年後を見据えても、返済の目処が立たないような状況に今なっていなか?ということです。あちらから借り、こちらから借り、といったふうに、自転車操業状態になっていないでしょうか?
自己破産のデメリットとメリット
多重債務で自己破産した私の体験からの意見を書きます。

自己破産といえば誰もがその「デメリット」を一番心配されます。

私もそうでした。眠れないほど不安でした。

でも、これがほんとに何をピックアップして書けばいいんだろうというくらい、実際に自己破産してしまえば、デメリットって少ないのが現実だったというのが私の感想です。

もちろん自営業や会社の破産の場合には問題も多々あると思いますが、消費者金融からの多重債務であるならば、個人での自己破産によるやり直しは、法的やりやすくなっています。

また少なくとも、多額の借金を背負い、毎月の生活を圧迫するほどの返済に追われる続ける日常と、自己破産してやり直す日常の生活とを比べれば、それに比するデメリットは無いといっても言い過ぎではないのではないかなと思います。
借金問題・自己破産は、とにかくまず相談から。
自己破産でも他の債務整理でもそうですが、相談ってとっても大切です。

 でも、相談というと、ついついおっくうになりませんか?

「法的解決」

なんて聞くだけで、なんだか重いドヨ〜ンとした感じがします。

私も、初めて公的機関に足をはこんで相談に行くまではそんな思いでいっぱいでした。

ですから、その相談というものが、なかなかできずに、だらだらと借金の返済を自転車こいでくりかえすばかりでした・・・
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