自己破産からの再出発~体験記~
借金600万円の自己破産体験記。

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高金利は暴利か?
金利引下げ問題を考えてきましたが、今回は、規制をゆるくした場合・・・

例えば欧米・アジアの諸外国に見られる規制の敷き方の違いから、その被害の発生状況が変わってくるのですが、今回他国と比較して考えてまいりたいと思います。

欧米・アジアの諸外国の規制のありかたですが、弁護士会によりますと、次のように違いが見られます。

ドイツ・フランスでは金利の規制は厳しくなっています。

逆に、アメリカ・韓国では緩くなっています。

ここで特徴的なことは、規制の緩いアメリカ・韓国においては、金利問題を原因とする社会問題が顕著に見られることです。
金利に対するドイツ・フランスの考え方の視点は、その金利が高金利な場合を

「暴利である」

としている点です。つまり、高金利は不当に多い利益であるとするわけです。

私は、この考え方の視点に大変興味を持ちます。

それは、私たち日本とえらく違うなと思ったからです。

国内では、多重債務について生じる問題は、やはり本人の計画性や自己管理、コントロールの弱さを指摘するほうが先行している感がします。

高金利=利息制限法違反=爽やかなテレビ広告=暴利

という公式はあまり聞かないし、以前までは私自身意識したこともありません。

・ドイツでは
「市場平均金利の2倍を超える金利は暴利であり無効」とする判例他多数あり。
消費者金融の金利水準も低く抑えられている。

・フランスでは
市場平均金利の3分の4倍を超えると暴利貸借利率となり、違反する 刑罰が科せられる。

となっているそうです。

不当な利益とは秩序に反するという意味がありますから、そうした高金利は社会秩序に反するとという視点をもっているということです。

つまりは、秩序に反することが、消費者被害を生じさせることにつながるということかと思います。

これは、国単位の国民意識の違いが、本当に良く見えると感じました。

こうした視点は大切かと思います。

対して、アメリカ・韓国は金利規制が緩いのですが、その検討は次回にしたいと思います。

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