自己破産からの再出発~体験記~
借金600万円の自己破産体験記。

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自分を見つめる。
やはり、グレーゾーンに関する問題は、これら数々の諸費者被害の問題を考えれば、やはり灰色金利をなくし、尚且つ上限金利は引き下げるようにするべきかと思います(前回より続き)。借金返済に努力しながらも、高金利故に多重債務に陥って被害者となる方が、こうして減らない現状をを考えれば、たとえ消費者金融サイドの立場を考慮したとしても、やはり、弱い立場の消費者側を保護すべきでしょう。

いくら借りた側にも責任がある、また、金融ビジネス市場において、経済的マイナス効果をもたらすという立場があり、仮に実際マイナスに転じることになったとしても、やはり消費者を保護する姿勢が大切だと思います。なぜなら、消費者金融側の多くは大きな会社であり、対する消費者側は一個人の弱い立場だからです。それは、私自身が身をもって、自己破産し、裁判したこれまでの体験で感じとり思うことです。
本来、両者の貸し借りの問題は、法律によってある一定のルールが決められているはずです。であれば、そのルールに従って手続きを進めて行くのが本来のあり方ではないでしょうか。それは、弁護士や裁判所が介入しているかしていないかに関わらず守られるべきルールのはずです。しかし、それが、弁護士や裁判所が介入している時にしか守られず、一個人が素で消費者金融と対応しあった際には、それに従わず、消費者に対し取立てや強制執行を推し進めてくるというのは、やはり矛盾を感じざる得ません。消費者は常に、いつでも弱者になりうる立場だと思うのです。

こう書くと、まるでモラリスト風なのですが、なんでもかんでも消費者が一番といいたいわけでもありません。もちろん、金融ビジネスの安定した運営があってこそ、われわれの経済的支えを担ってくれる役目も大いにあるとは思っております。実際消費者金融がなくなっては消費者も困るわけですから。高金利でも、有益な場合もあるでしょう。つまりは、双方の権利や利益のバランスが大切だと思うのです。

しかし現状のあり方を見ると、そのバランスが、今の灰色金利や、その他現に生じている被害の問題によって、少し消費者側に傾いているのかなと思うわけです。ア○フルや、ア○ムの一件はまだ新しいニュースとして、皆様の記憶にも残っている事と思います。それらの事実が生じる限り、双が真摯に事実を受け止め、その事実を明らかにしてゆくどりょくをし、改善していけるのが一番と思います。

そう書きつつも、当ブログ大手消費者金融と広告の提携をしており、中には利息制限法を越える金利の金融があります。この点は、もちろん当ブログの姿勢からも、助長するような形式での掲載はしておりません(詳しくは「ブログ内の広告について及び免責事項 」)。しかし、少なからず一部掲載面はあるので、ご指摘いただいてもしかたがないところではあります。今後のブログの展開や姿勢の変化にともなって、配慮してまいりたいと思います。

そんな折、先日、ちょうどこのグレーゾーン問題の記事を書き始めてしばらく後ですが、広告提携先のプ○ミス様から突然「契約解除」のメールを頂戴しました。理由は次の通りです。

貴サイトの状況を確認、検討させて頂いたところ、
諸事情により、提携を解除させて頂くことになりました。


どういう理由なのかはわかりませんが、このタイミングでの解除連絡なので、記事内容にこだわったことかと憶測します。

このあたり、たいへん複雑な思いが致します。


広告ということで、ついでに(ついでなどというと失礼!?)。今日本が出版されます。といっても私のではないのですが・・・。当ブログでもご紹介している、お気に入りブログの「借金は身を滅ぼす・ブログ」さんの借金話が、書籍化されることになっており、その発売日が今日9月1日です。表題はずばり!「借金は身を滅ぼす」。おめでとうございます。もともとは作者の青島さんがメルマガで書いたものが話題となり、そして書籍化の運びとなったようです。内容は、ごく普通の青年であった青島さんが、ふとしたことでギャンブルに手を出して”借金地獄”に堕ちていく様をリアルに描いた借金体験話です。読みどころとしては、消費者金融との生々しいやり取りがかなりリアルに書かれているようで、圧巻との評判です。私もその箇所を読みましたが、ほんとリアルで、おもしろかったです(おもしろいと表現していいのか!?)。ブログ&書籍ともに、是非どうぞ 
・借金は身を滅ぼす・ブログはこちら
・書籍「借金は身を滅ぼす」はこちら


これまでのまとめと致しまして、やはり消費者保護の視点に重点をおくバランスでの上限金利引下げが、妥当ではないかと考えます。それにより、多少でも消費者が保護される方向に向かうようであれば、よいと思います。

そして、最後に申し上げたいこと、忘れてはならないこと、それは自分を見つめなおすことだと思います。借金返済に困窮することがあっても、保護されます。その時、自分の借金を見つめなおし、反省することが必要です。「なぜ返済困難になったのかを」考えるべきです。そして、やり直すべきです。反省なくして、本当の再出発(やり直し)はありません。

このような場で、啓発するようなことを私ごときが申し上げるのはおこがましくあり本意ではありませんが、消費者保護に重点が置かれるならば、消費者はただその保護に「おんぶに抱っこ」ではなく、自分を見つめ直すべきです。保護されるのですから、グレーソーンの問題にしろ、任意整理や個人再生など、経済的に有利な立場を得られます。例えば自己破産での免責はその極端での保護ではないでしょうか。だからといって、保護されるだけで終わってしまっては、なににもなりません。また借金を繰り返すだけです。そうならないため、保護を生かすためには、自分を見つめなおして、その欠けていたものを埋める作業が必要だということをほかならぬ私自身が自己破産(免責)という体験をとうして、痛切に実感していることを最後に付け加えたいと思います。

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