自己破産からの再出発~体験記~
借金600万円の自己破産体験記。

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多重債務からの回避。
借金を少しでも早く完済させるための要件として、金利はとても重要なのですが、あまり金利を気にせず高金利で借りたまま返済を続けている方も多いのではないでしょうか。例えば150万円 借り入れしていて返済期間が3年の場合。金利が年18%だと毎月の返済額は→¥54,180 。25%だと→¥59,567。その差は¥5,387です・・・

ここで端数を切ってこの差を、5000円としましょう。実はこの5000円が大きな意味を持ちます。それは、この5000円の差が多重債務に陥るか、陥らないかの分岐点と言われているからです。つまりは、この差を生み出すものは金利の差です。例えば先の「金利18%」と「25%」の差です。高い金利で借りている場合は、可能な限り低い金利に借り替えるのが多重債務に陥らない1つの良き選択です。高い金利で借りっぱなしにしていると、返済の負担は大きくなります。

5000円の差がなぜ多重債務に陥るか陥らないかの分岐点と言われているかというと、この5000円が家計の赤字ラインを超える要因と言われるからです。例えば、年収350万円~400万円の世帯の家計で見ると、 家計の赤字ラインは¥54,088と言われます。この場合で上記の例をみれば、金利年18%だと返済額は¥54,180なので、大きく赤字を生じさせるようなことにはなりません。ところが、25%の場合だと返済額は¥59,567で毎月5000円以上の赤字を生むこととなり、その結果他社から借入をし多重債務となっていくとされています。5000円が多重債務の分岐点と申し上げましたが、厳密には上記例では18%以上の金利が多重債務を発生させる分岐点となるということです。そして、仮に25%なら5000円という赤字のボーダーラインを超える金額の差が毎月発生し、その5000円を発端に、この赤字を埋めるために他社から借り入れを行う自転車操業となり、やがてそれは借金を膨らますプロセスとなり、そして加速していくことになります。最終的には多重債務者となります。その人数およそ200万人といわれます。(ちなみにこれらは「日本弁護士連合会」の資料を参考にさせて頂きましたが、弁護士会はこれらの数値をもとに、利息制限法を超える金利が多重債務被害を生む要因とし、その排除を強く求めています。先日、多重債務問題に関する金利引下げの貸金業規制法案について、特例高金利の1件が話題となりましたが、最終的に適用期間2年、年利25・5%で決着が着いたのはまだ記憶に新しい所です。)

そこで、冒頭で申し上げましたが、借金を少しでも早く完済させるための要件として金利はとても重要なのです。18%以内という数字は、実はいわゆる利息制限法内の金利です。現在高金利からの借り入れがある場合は、面倒がらず可能な限り、利息制限法を守っている低金利の金融に借り替えること。そのことが借金を少しでも早く完済させる要因となり、また同時に多重債務からの回避につながることと思います。

利息制限法厳守の金融例
ジャパンネット銀行
スルガ銀行のカードローン
アットローン
株式会社モビット
ニコスの女性専用カードローン
オリックスVIPローンカード


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出資法上限金利引き下げ騒動 その5 下線部で多重債務に陥る原因について言及されています。孫引きなので恐縮ですが、bewaad ... 多重債務者というのは、借りることができるから多重債務になる。 ... そうすれば、 多重債務者も現れないし多重債務による自殺者もいなく...
2006/10/11(水) 01:50:30 | 話題Blogナビ
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