自己破産からの再出発~体験記~
借金600万円の自己破産体験記。

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判事は阿久津真矢だった。4-4
いつもご訪問ありがとうございます

 私、現在は国家試験の勉強中なのですが、貯金がだいぶ減ってきてしまい、これは少し働かなくてはいけない状況、ということになってまいりました。

 ということで、今バイト探しに奮闘中です。

 では、前回の(続き)からですが、裁判所に行く前に、弁護士さんから、「今の判事は女で、クールで怖いから、びびらないように。がんばって。」とアドバイスを貰いました。

 弁護士さん、いつも相談、アドバイスを電話で対応してくれました。もちろん無料で。ほんといい弁護士さん。感謝・・・
 そして裁判所で判事に会いました。会った場所は、6畳位の小さな子部屋。机が1つあって、判事と向かい合わせに座ります。その判事はというと、

 「女王の教室」

      阿久津真矢!

   でした。 そうです、天海祐希演じる阿久津真矢です。そっくりでした。あんな感じ。蛇に睨まれた蛙状態。歳は29歳、いや39歳・・・ 年齢不詳です。この点も阿久津真矢でした。あの判事が実は女王の教室のモデルでは?・・・。

 審尋ははじまりました。聞かれるのは、私が自己破産の申立て時に用意した陳述書に書かれていることの、確認です。

  「借金はいつからですか?・・・」

 というようなことです。すぐ終わったと思いますが、15分位かな?長く感じました。かなり緊張しました。弁護士から、余計なことをいうと、いろいろ突っ込まれるから、機械的に一言で返事するようにと言われていましたので。ほんと緊張しました。

 それから1~2ヵ月後位に、破産宣告がされました。申し立てをしたのが11月末でしたので、破産宣告は2月だったと思います。少し遅いかんじです。当時(6年前)は自己破産者がその年約10万人いました。裁判所がこんでたんです。

 これで、その2000年2月、わたしは、借金600万の多重債務を抱え、破産宣告を受けて確定して、自己破産者となりました。家に、破産宣告の通知書が郵便で届きました。官報にものりました(一般人がこれを見ることはありません)。

 しかし、これでは、借金600万は消えません。再度、この後1ヵ月以内に、裁判所に「私は自己破産者になりました。返済は不可能な状況だということが認められましたので、先の600万の借金を全額免除して、経済的に0からやり直しができるようにして下さい。」と、申し立てをします。これを「免責」の申し立てをするといいます。

 それで、すぐ免責の申立書を持って、裁判所に提出にいきました。

 でも、この時不思議だなと思いました。なぜ、全額免除なんだろうか?と。50万、いや、100万位残して、それを平等に分配して返済するという、責任を負わされても、いいようなものだと、そう思いました。

 だって、600万借りまくって、免責されたら、1円も残らないのです。差し押さえなどということもありますが、それは家や高級車などを所持してる場合の話です。普通のサラリーマンやOLなら、なにも差し押さえられません。そう考えると、破産者に対して、かなり保護が厚くて、実は有利なものに思えます。

 だって、だって、わざとお金を借りまくって、隠しておいて、破産・免責すれば、借りたお金は返さなくて良いのですから、全額手元に残って、自由に使えれるじゃないですか。つまり悪用可能だってことです。

 なんでだろうって?この時考えました。それでわかったことは、

 ・・・つづきはまた次回に。



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