自己破産からの再出発~体験記~
借金600万円の自己破産体験記。

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Q,自己破産を考えています
「自己破産を考えています」ショパンさんより

Q、こんにちは、初めまして。私は23歳で今現在、消費者金融6社から借り入れがありまして総額は230万円になります。私の家はお金に裕福でもないのに私を専門学校に通わせてくれました。でもやはり授業料が払えずに滞納することが多々ありました。卒業が近い二年生の後期の授業料、私の両親はどうしても払えず、母の祖父母が支払いをしてくれました。その額46万円。卒業したら私が返済するという約束をしました。そして卒業後、就職内定はしていましたが空き待ちでしたのでそれまでアルバイトをして毎月5万円ずつ祖父母に返済をしていました。それから20歳になって働き始めたら、毎月家にも5万円お金を入れるという約束もしていました。私も今までお金も無いのに専門に行かせてくれた両親には感謝をしていますし、そうするべきだと思うので今でもそうしています。しかし、やはり私もお給料を貰うと友人と出かけたくなりまして、けれど祖父母の返済もしなくては、家にも入れなければ、と消費者金融を頼りました。それからは返済の為に借り入れをしたりでどんどん増えていきました。
毎月のお給料は12万円で、家には5万円は必ず入れ、残りで返済をしていくのに限界が来ました。どうしたら良いでしょうか。
あなた様のブログを拝読していますと、元気が貰えます。ありがとうございます。
 A、自己破産を考えているとのことですが、借金が、消費者金融が6社で、総額230万円とのことですね。まず、毎月の返済によって将来的に向こう3~5年で完済の目処が立つかどうかが問題となります。

 給料が12万円で、家に毎月5万円の支払いをしている状況なら、返済にまわせる金額も「0円~7万円」の間で、相当限られるものと思われます。この場合、7万円を全額返済するのも困難でしょう。結果的に自己破産ができる範囲内であろうと思います(ただし、消費者金融各社のそれぞれの金利や、毎月の生活費等が判明していないので、一概には言い切れません)。

 ところで、本来「自己破産」とは借金をチャラにするのがその目的ではありません。全てを返済することが不可能と見込まれる状況になった場合、全ての各貸し主(債権者:消費者金融)に損失が及ばないよう、借り主の財産をその責任において処分して(強制執行等によって、財産を競売にかけ、現金化する)、各貸し主それぞれに平等に分配して、その損失を軽減し平等に対処するのが目的です。
 そうであるならば、まず各貸し主への可能な返済努力を考え、尚不可能な場合に、最後の手段として「自己破産」を選択すべきだと思います。

 そこで、ショパンさんの家への毎月の5万円も、返済のひとつと考えられるのではないでしょうか。であるならば、まず身内である家族に事情を話し、その分を消費者金融への返済にまわせないか検討してみるのが先決かと思います。さらに、仕事において他の収入手段も考えて見て下さい。金利が高金利であれば、低金利に切り替えを考えるのも手です。

 それでも、手段が見つからなければ、「自己破産」の前に、特定調停や、任意整理を考えられてはどうでしょうか。金額が230万なので、場合によって、「自己破産」ではない他の債務整理が可能ではないかと思います。

 経済的な問題は、身体の病気と違い、法的に必ず解決できる手段が用意されています。どう選択するかは自分自身ですが、必ず未来はあります。いろいろ大変なこともあろうかと思いますし、精神的な気苦労もあると思いますが、前向きに頑張って再出発して下さい。

コメント
この記事へのコメント
自己破産・・
自己破産るすにもお金がいります。
弁護士に依頼せずすれば小額ですみますが、依頼すれば相当額必要となります。これが捻出できるかどうかですね。たぶん、借金返済分が、何ヶ月間は弁護士事務所に支払う金額になると思われます。(分割に応じてもらえれば)
まずは、自分で自己破産手続きができるかどうか、できない場合は自己破産費用はどうするのか。も考えるべきでしょうね。この点が、自己破産される方がお金がなくて悩まれる部分ですね。
弁護士を頼まないと、申立てが受理されるまでは通常とおり支払いを続けないと催促がくるようになるので。以前みたいに、悪質な取立てはないと思いますが。



2006/11/02 (木) 19:15:54 | URL | まぁ #OpjOh/wQ[ 編集]
まぁさんへ
そのとおりですね。現在は分割に応じてくれる弁護士さんも多いと思います。その点の金銭苦は弁護士さんも承知されているでしょうから、よく相談されれば手段は見つかることと思います。。
 また捻出については、免責以後は普通に収入がある状態であれば、給与は自由に使えるはずですからそこから捻出できることと思います。
 思い切ってまず相談されることが重要でしょう。
 
2007/01/19 (金) 15:27:23 | URL | 中村 #-[ 編集]
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