自己破産からの再出発~体験記~
借金600万円の自己破産体験記。

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自己破産申し立て時の心境
 自己破産を申し立てる時、私はとても辛かったです。自分の借金に対する甘さを反省もしました。現実的に、自分が消費者金融への借金返済ができなくなり、自転車操業を繰り返すいわゆる多重債務者からとうとう「自己破産」をするはめになってしまった・・・
 それは、人生の落伍者になるんだという気が致しました。まわりにばれるとか、会社にしられるとか、ブラックになるとか、そうしたさまざな不安もありましたが、それ以上に、この社会の中で自己破産をするということは、社会の落伍者であるという気がしたのです。

 ですから、大変辛かったです。これが、自分のだらしなさにあるのだと、自分を責めずにはいられませんでした。借金がなくなるという、将来への経済的な安堵感はありましたが、それにもまして辛い思いがしました。借金がなくなるからよいなどという事では片付けられない、当然片付けてはいけないのだと。反省の念が心の言い表しようのない所に、しかし確かに、潜んでいました。その思いは今もなくなりません。

 やむをえないという言葉は、大変曖昧な気が致します。確かにやむをえないという事情は様々に私自身にもありましたが、その境界線がどこにあるのかということは、目で見えるようなものでもないし、ましてや、自分ではっきりと示すことができるのかと疑問にも思います。

 ただただ、やむえないというのは、「言い訳」のひとつなのではないかと。そう思うと、自己破産をどう受け止めてよいのか。大変複雑な心境でした。それでも自己破産をする自分は、これからどうすればいいのか、様々な思いのなかから、自分は再出発をするのだと言い聞かせました。そして、どんな再出発をすればいいのか、どんな再出発をすればそれが自分のためになるのか、模索する毎日がつづきました・・・(つづく)

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