自己破産からの再出発~体験記~
借金600万円の自己破産体験記。

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ヤミ金融また逮捕。
 貸金業規制法違反で逮捕されていた京都のヤミ金融業者の2人が再逮捕された。今度の逮捕は組織犯罪処罰法違反の疑いである。・・・
 二人は無登録営業を行っていた。もちろん高金利で。いったい何人に貸付を行っていたのか・・・

 調べでは約500人に及ぶそうだ。返金の振込みについては約5400回にわたり、約4600万円を二人の管理口座に振り込ませていたとのこと。

 グレゾーン問題もそうだが、こうしたヤミ金による消費者の被害も後を絶たないのが現状である。

 消費者がよく確認もせず、また高金利で返済の見込みがあるかどうか、判断に甘い部分があったことは否定できない。返せない金なら借りるべきではない。
 しかし、貸す側もそうした借り側のお金に困窮した事情を知った上で過剰に貸付け利益を得ようとしている。たとえ返済困難に陥った債務者の自己責任を追及しようとも、お金に困窮する事情を知った上であえて貸し付ける側の責任を擁護することはできない。もし擁護するのであれば、それはあまりに消費者の被害と貸金業者側の悪質な貸付行為とのバランスに失するのではないか。
 思うに経済的な取引(この場合金銭の貸し借り)はお互いの契約で自由であってよいはずである。一方、自由奔放ではうまくいかない事情も生じうる。例えば強いものと弱いものが取引すれば弱いものが不利になる場合は多々生じうる。その場合を想定して、法である一定の規則を設けてそのバランスを作っている。
 したがって、そうした規則違反を犯してまで契約を行うのは自由契約の範囲からそれたものであり、その点においては弱い立場の一消費者を守る消費者保護の立場に立ち、その関係を考えることは重要であろうと思われる。

 消費者被害の減少が明確に現れてくることを願うばかりである。

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