自己破産からの再出発~体験記~
借金600万円の自己破産体験記。

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自分で自分を強制執行する5-3
(つづき)

それで首はつながったのですが、どういう訳か、自分の給料の差し押さえの処理手続きを、自分自身ですることとなったのです。自分で自分に強制執行することになったのです。

つまりどういうことかといいますと・・・
給料の差し押さえの手続きというのは、本来与えるべき給料から、差し押さえるべき金額を差し引いて、そのお金を供託所という所に預けるわけです。

そして、差し引いて残った金額を私は受け取ることができる。ちなみに私の当時の手取りは約25万円でした。差し押さえ分はその内4万です。

全額じゃないんですね。この時初めて知りました。最低生活費が保障されるようで、その金額は差し押さえができないそうです。

まあ、全額だと確かに生活が出来なくなりますからね。その最低生活費は21万円だそうです。割と保障されるんだなあと思いました。でも、弁護士が私の給料の金額を見て一言

「あっ、少ないねぇ」

だって。ガーン!。ちょっとショックでした。先生はいっぱいもらってるんだろうな。そう思いましたね。

そこで私は、その差し押さえ分の給料4万円を、自分で供託所に預けるように指示されました。

つまり、私は、○○会社の経理の担当者として、ある従業員(私の事)の給料差し押さえの手続きを自分自身で行ったのです。

毎月、供託所に足を運んで手続きをしに行くのです。取締役はどうもこの手続きを本社の方ではやりたくなかったみたいです。手間だったのでしょう。また、他の取締役にも内緒にしていてくれたみたいでした。ばれたら、即首にされるぞといっていましたから。

意外と易しい取締役に感謝でした。
(つづく)



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