自己破産からの再出発~体験記~
借金600万円の自己破産体験記。

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自己破産に対する認識
自己破産に対する認識というのは、言い換えれば金銭に対する認識の普及度の違いと言えると思います。例えばアメリカはカード大国で様々な問題を抱えるとともに、それらに対する対処の試みが幅広く行われています。その点を比べると日本はかなり見劣りするように思われます。
 
 その一番はカードなどの利用に関わる金銭的な教育やカウンセリングに対するバックボーンの差であると感じます。
 例えば、多重債務問題などについてはアメリカではカウンセリングが行われています。NFCC(全米消費者信用協会)のもとに民間カウンセリング団体のCCCS(消費者信用カウンセリングサービス)などが1000を超え配置されています。返済できなくなったので相談するというのはもちろんのこと、プチカウンセリングといって返済段階からどのような返済計画を立てるのかといった前もった予備的な相談も気軽にできます。
 またカード先進国であるアメリカはクレジットなどの金銭教育も13歳くらいから大半が一般的に教育されています。小さい頃から親からも教わり、中学生にもなればお金は労働力の対価としての認識を持っています。 法的な手段をとる際も弁護士などは日本ほど敷居は高くなく、そのアクセスも容易です。日本に比べると、ただ多重債務に対する形式的な債務整理などによる解決だけでなく、メンタル的なケアまで含み問題対処がおこなわれています。そして、多くの人がそれらカウンセリングの存在や金銭問題の認識をよく持っています。日本にもカウンセリングはあります。弁護士会の借金相談や消費者センターなどの相談窓口、日本クレジット・カウンセリング協会などがありますが、債務整理の相談のみに偏っているのが現状で、弁護士の敷居などはまだまだ高いように思います。金銭教育も乏しく、テレビで「どうするア○フル」などのコマーシャルを小学生が簡単に見てしまう特殊な環境だといえます。
 
 もちろん、カウンセリングが充実すれば多重債務問題が解決するというわけではないでしょう。多重債務に関する問題は山積みです。その一つの対策として、今後の充実を願うところです。

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