自己破産からの再出発~体験記~
借金600万円の自己破産体験記。

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相談することの大切さ。
 以前、自己破産など借金の相談に苦慮するコメントを頂きました。
今日はそれを紹介し、相談先をお知らせします。

「コメントより」女性 
私も債務整理をしようと思った時に、あちこち相談機関に問い合わせしたり、市役所の何でも相談に行っても1ヶ月以上の予約待ちで…
急いでると言うと、別の所に行ってとたらい回し状態で…
最終知り合いの裏の人に自分で自己破産した方が良いよ!と…裁判所に申し立ての書類を貰いに行くと、色々な債務整理の方法を教えてくれ、破産に決め説明会に行った時は、もう本当にボロボロ状態でした。
その説明会の担当の人が凄く心配してくれて、弁護士に依頼した方が良いですよ!と、法テラスが昨日始まったので、扶助で依頼してみたら?と教えてくれました。
翌日、法テラスに直接行くと、やはり予約が三週間待ち…もっと早くならないか懇願すると一枚の弁護士リストをくれました。扶助のきく弁護士リストに一軒一軒電話をかけ、三軒目の弁護士さんがやっと話しを聞いてくれました。
もうすぐ来週頃に申し立てすると思います。
本当に、誰に相談したら良いのか、どこに行けば良いのか、とても辛かったです。今も悩んで苦しんで居る人が沢山いると思います。早くどこか相談出来ると良いのですが…
長くなりスミマセン<(_ _)>



相談するにも、その相談先がなかなか分からなかったり、そこまでたどり着くのがほんとに大変です。私もそうでした。

「相談」の窓口は多種ありますが、適切な機関に相談しましょう。悪質な窓口もあるので気をつけて下さい。たとえば、「紹介屋」・「買取屋」・「整理屋」・「提携弁護士」などの悪質業務を行うところもあります。そうしたことから、「相談」は国が管理に関わるような、公的に認められた公の窓口が適切です。

今一番便利だと思われるのは、法テラスと呼ばれる法的な問題に関わることを全般に扱う「支援センター」だと思いますので、紹介します。


・ 法テラス(日本司法支援センター)

 この窓口は、2004年5月に国会の決議によって成立した「総合法律支援法」にもとづいて設立された機関です。
おもに、法律に関わる問題について幅広く電話で相談できる窓口です。

 この機関の大きな特徴を説明します。今まで、他の相談機関というのは、弁護士であったり、司法書士であったり、また借金相談であったり、個々ばらばらの窓口でやっていたわけです。
でも、実際自分が問題や悩みを抱えた場合、どこに相談すればいいのか分からないとい事があります。

例えばなにか身近に問題が生じた場合、交通事故や、隣の家が毎晩うるさいとか、喧嘩で相手を怪我させたとか、借金の取立てが来て困るとか。多くの人は、そうした日常の問題が、解決できるものかどうか、法的に扱ってもらえるのかどうか、この問題は弁護士に相談すればいいのか、司法書士のほうがいいのか、それとも役所の窓口などに相談すればいいのか。そんな選択すらままならない事情があります。

そこで、それら問題を一手に引き受ける国の窓口があればいいのではないか、・・・ということでできたのが「法テラス」です。つまり、この機関は何でも屋たる相談所ということです(もっとも、基本的には【法】に関わる問題を扱う窓口です)。ですから、なにか問題があれば、気軽に問い合わせることができる「窓口」です。

「法テラス」は、それら受けた相談を「どうすれば一番いい方法で解決していけるか、その解決への【手順】のアドバイスをしてくれます。例えば、取立てに困っているというのであれば、

(それは、貸金業規制法などで禁止されている行為に当たるかもしれません。そうした場合は、弁護士に相談するのが良いでしょう。ということで、弁護士へのアクセスの方法(連絡先・問い合わせ先)等を紹介してくれる。)

ということになります。ただ、このように、この窓口で具体的にその問題解決の法的処置方法や対策等を相談できるわけではありません。冒頭で書いたとおり、悪質な業者なども存在します。誤った不適切な相談窓口に相談をしてしまわないよう、、適切な窓口に自分の相談内容に見合った窓口を適切な方向で案内してくれる窓口といえると思います。
「法テラス」は以上のような内容を持った窓口です。

 とにかくなにか問題が生じて困った時に、気軽に無料電話で信頼できる連絡窓口が誕生したということです。
消費者金融に関する借金(返済困難)の問題は多いようですが、困ったら、とりあえず電話してみましょう。必ず解決策があるはずです。
ちなみに「法テラス」は業務開始からもっとも多い相談内容は「借金」についてだそうです。そして、女性に割合が男性よりも多いとの事です。

そうした点からも、「借金問題」・「自己破産」なら相談しやすいと思います。

少しの「勇気」をもって電話してみて下さい。 

コメント
この記事へのコメント
本当にこの時は辛かったです(>_<)
法テラスは、電話→予約→相談→弁護士紹介→相談→(扶助手続き完了)→受任が正しい流れと思います。
私は直接行ったのですが、予約待ちを聞いた時は、正直他の相談所と同じじゃないと、怒りと虚しさが湧いてきましたが、泣くのをこらえて、どうにか直ぐ相談する方法がないか?…早く受任してもらわないと次の支払日が来てしまう!(滞納=怖い取り立て)と思い必死でした。
結果リストを貰えて良かったのですが、弁護士もリストを見て電話した事を聞いて少し戸惑ってました。
本当はリストを渡したりもしないのかも(^^ゞ
扶助を使う場合は扶助の手続きをして審査が通ってから正式に受任になるので、受任して貰うまで落ち着きませんでした(取り立てが酷い場合は先に受任通知をだす!みたいです。)
2007/04/05 (木) 13:24:11 | URL | #-[ 編集]
コメントありがとうございます。
 こうした手続きにも迅速化が望まれるところですね。
現在司法改革の推進で弁護士の数が年間3000人誕生する時代へと移行しつつあります。
 その一環を担うための機関として日本司法支援センター(法テラス)が開始されました。まだ、迅速性には欠ける部分もあるようですが、今後は改善されていくでしょう。
きっと。
でも、支払日にたいする不安(滞納=怖い取り立て)は、本人にとっては本当に命がけですから、お気持ち察します。
とりあえずは法的な手段を踏む方向へと歩めてよかったですね。
2007/04/05 (木) 18:59:04 | URL | 中村 #-[ 編集]
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