自己破産からの再出発~体験記~
借金600万円の自己破産体験記。

スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
重症多重債務患者と自己破産
 これは宇都宮健児氏が著書「カード破産と借金整理法」で使っている言葉です。まず、借金返済の整理・解決に大事なのは「早期発見・早期治療」といっています。借金の支払いが、自分の収入の範囲内だけでは返済が困難になり、親・兄弟・友人など、また他のカードキャッシングに頼ったり、新たに借入をしなければいけないようになれば、「重症」であるといいます。
 例えば普通の月収20万円位のサラリーマンなら、クレジットカードや消費者金融からの借金が50万円を超えると支払いが相当困難になるはずです。更に、一般的に100万円を超えると他のクレジットカードや消費者金融から借入をして支払わないといけない状況になっているようです。

 それで、借金が100万円を超えたら「重症」です。これを同氏は「重症多重債務患者」と言っています。

 100万円を超え「重症多重債務患者」となった状態で年30%で他社クレジットカードや消費者金融からの借入を繰り返すいわゆる「自転車操業」を繰り返した場合次のように借金は膨らみます。

3年で  250万円

債務が200万円になった時点で同様の自転車操業を繰り返すと、

3年で  500万円
6年で 1200万円

になります。

法律相談に訪れる多重債務者の平均債務状態は

平均500万円程度
毎月の返済額25~35万円位

ちなみに1000万円の債務者も珍しくなく、その場合

 毎月の返済額は50万円~60万円です。このように普通のサラリーマンなら自転車操業を繰り返さなければならない状態となります。


こうしてみると当然100万円を超えた頃には「重症」であると認識して、早めに対処すればそれだけ負担も軽減できます。また、周りの方も気づいてあげられるとなおいいですね。

 そうした場合にはすぐ専門家や相談窓口で相談をして対処するのがよいです。あくまで自己破産は最後の手段ですから、まず特定調停や任意整理を考えます。ここで一気に返済を整理する手順を踏むことが肝要かと思います。

「宇都宮健児著書関係」
カード破産と借金整理法―イザというときのクレジット・ローン110番
わかりやすい自己破産 (単行本)
自己破産と借金整理法―悪質取立ての対抗法から各種手続きまで (単行本)
多重債務被害救済の実務 (単行本)

コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
copyright © 2005 自己破産からの再出発~体験記~ all rights reserved.
Powered by FC2ブログ. | Template by Gpapa.
アクセスアップ・上位表示のSEO.CUG.NET

Google
 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。