自己破産からの再出発~体験記~
借金600万円の自己破産体験記。

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支払不能の分岐点
今日も「離婚・自己破産からの再出発」へのご訪問有難うございます。

支払不能で、自己破産をするかどうかの分岐点は上記のケースに当てはまるかどうかは1つの目安です。

しかし、もう1つ、いつどの時期が分岐点なのかということが大切です。

それは、支払不能になった時ではなく、支払不能と判断される時です。
つまり、もう来月以降支払するお金がどうしても足りず用意できない時はもちろんですが、それ以前に、現在は返済しているけれども、その状
態を客観的に見て、支払不能だと判断できる時です。

すなわち、今はがんばって返済しているけれども、それは本人が返済できると思っているだけで、実は上記のケースに当てはまっていることを本人は認識していないか、もしくは認めたくないと思い返済に必死になってしまっている時は、それは悪循環であり問題となります。

客観的に第三者が冷静に計算してみれば、支払不能な状態にあるケースなのに、本人にはその認識がない場合です。このまま返済しても、現に支払不能な状態にあれば、その返済の継続は利息の支払を永遠続けていくことになり、元金はなかなか減りません。

年月がたつにつれ利息が膨れていき、返済総額は雪だるま式に増え、最後には返済するお金が足りなくなり、滞納・取立てへと歩むことになります。そうした状況を5年も10年もつづけてしまう人が多くいるのが現在の多重債務問題です。

その数200万人以上いるといわれていますが、それも氷山の一角だそうです。自己破産者は昨年18万人を突破しました。

私が一番伝えたいことは、この支払不能になっている人が、それを認識せず、自転車操業を5~10年繰り返し過ごしてしまうことがないようにしてもらいたいことです。このブログを見て、一人でも今の自分が支払不能であることを知り、その5~10年の年月を無駄にしないよう今対処してもらいたいことです。






私は支払不能であったにもかかわらず、それを認識できず6年間自転車操業を繰り返し、最後に返済する資金が給料やバイト料を合わせても、更にもうどこからも調達できず、最後に破産してしまった人間です。

それまで毎月必死に返済にがんばりました。妻と子供二人の為、昼はサラリーマンをして、夜は深夜までバイトをする毎日でした。睡眠時間を削り働きました。それでも6年後には、返済しきれず、とうとう返済金が足りない日がやってきました。

もっと早くに気づくべきでした。いや、自分でもこれは危ないとおもっていましたが、

「まだいける、まだ返せる。絶対ブラックにはなりたくない。債務整理や、ましてや自己破産なんかは死んでもしたくない。」

そう思い、返済に執着して、金銭のやりくりに必死になってしまいました。今思えばもっと早く気づけるはずでした。冷静にもっと早く他の対処方法が見つけ、選択できたはずでした。

私は、今多重債務である方々に、私と同じような借金の道を歩んでほしくないと心から思い、願っています。







※もちろん支払不能でない支払可能な人は、借金返済に努めるべきなことはいうまでもありません。ちなみに、支払不能ではないが、返済が非常に困難で、日常生活に支障をきたしている場合には、各債権者に毎月の返済金額を下げてもらって、返済を継続し完済をめざす「債務整理」の方法があります。
まったく問題ない人は、コツコツ毎月の返済をして完済を目指せば、それでよいでしょう。

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