自己破産からの再出発~体験記~
借金600万円の自己破産体験記。

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第9話~申立ての受理
・・・自己破産体験記の続きです。

私「すみません。自己破産の申し立てをお願いします・・・」
 
破産課職員「はい。確認します。お呼びしますのでそちらでお待ち下さい。」

 私は、自分で自己破産申し立てをするため、小脇に破産申立書を抱え地方裁判所へやってきました。とうとうここまできてしまったという感じでした。緊張します。

 実は、自己破産の行方、つまり最終的に免責がもらえるその一番大事な場面というのは、申し立てなのです。免責の決定待ちの時ではありません。「自己破産」の手続き自体(申し立てから免責が決定するまでの一連の手順)はいたって簡単です。問題なのは自己破産の申し立てが「受理」されるかどうかです。この受理が通らない場合があるからです。
 特に私のように自分で申し立てる場合は、なんだかの不備などがある場合がありうります。 

 自己破産は受理された90%以上は通常ほぼ免責となります。受理されなければ、自己破産の手順そのものを今後踏んでいくことができなくなります。当然自己破産の裁判が進行しないのですから、「免責」だけされるということもありません。

 だから、一番緊張する場面というのは、この自己破産の申し立ての瞬間なのです。

 ところが、弁護士に依頼した場合、破産する本人は申立書を裁判所にもっていったりしないので、この瞬間の緊張がわかりません。それでいて、後の審尋なんかをえらく心配したりするのですが、それは本当はたいしたことは無く、あくまで形式的なことなのです。

 窓口に「申立書」を提出すると、職員がそれを受理するかどうかを確認する間またされます。この間が、本当の緊張の瞬間なんです・・・。

破産課職員「中村さ~ん。お待たせしました。申し立てについてですが・・・」
(続く)

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