自己破産からの再出発~体験記~
借金600万円の自己破産体験記。

スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
自己破産の免責後の生活。
自己破産すると(自己破産を申し立てる)、4~6ヶ月後に免責を受ける。

それで、自己破産の手続きは終わる。

その後の手続きは私の場合特になかった。

免責を受けたのは、夏も終わった9月末だったと思う。

日付は忘れた。家に帰ると、ポストに裁判所から免責を伝える郵便通知が届いていた。

私はすぐに、免責があったことを、強制執行してきた消費者金融に伝えました。

また、他の請求訴訟をしてきた消費者金融も含め、全ての消費者金融に連絡しました。

その翌日から、私の生活は一変しました。
今までの強制執行や、訴訟がまるで嘘のように、まるで初めからなかったかのように、私の目の前から無くなりました。

郵便物も、取立ての電話も、強制執行も、全て、一切無くなったのです。

信じられない思いと同時に、免責という法的な効力は、こんなにも強い影響力があるのかと驚きました。

以前、「マルサの女」という映画だったと思うのですが(?たぶん)、借金取りと、債務者が悪戦苦闘のやり取りをするなか、凶悪な借金取りが最後には、債務者数十人が全て自己破産をして、借金取りが腰を抜かすという場面がありました。

その時は、その意味がピンとこなかったのですが、今はわかります。

免責が決定すると、債権者は手も足も出せなくなるということ。


その日から、私の生活は、借金をする前の、元の生活に戻りました。

ただ1つ、クレジットカードはなく、その為、カードでの買い物や、消費者金融を含めキャッシング等は出来ない(ブラック)ようになりました。

でもそれは、借金をしてしまった自分のお金に対するだらしなさを改めさせるための、良い対策であったと思います。

給料を大切につかって、無駄遣いをしないよう生活をし、贅沢は程ほどにして、水道や電気も使い方に気を配るようにしました。

何気なく、自販機でジュースを買ったり、駅売店で週刊誌を買ったりするのも止めました。

いろいろそうして生活してみると、お金の大切さがよくわかるようになった気がします。

だからといって、生活が窮屈になったわけではありません。

必要なもの、不必要なものを自分なりに判断できるようになり、生活のなかで、気持ちにゆとりが持てるようになった気がします。

今は、もう二度と借金生活に足を踏み入れないよう、今一度自分に、肝に命じたいと思っています。

コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
copyright © 2005 自己破産からの再出発~体験記~ all rights reserved.
Powered by FC2ブログ. | Template by Gpapa.
アクセスアップ・上位表示のSEO.CUG.NET

Google
 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。